栃餅のつくりかた


作業風景

まず、栃の実を保存できる状態にします(約1カ月)
1) 山で拾ってきた栃の実を水につけて2〜3日置きます。こうすることによって実についている害虫を取り除きます。
2) 実を水洗いしてから、1カ月ほど天日干しで完全に乾くまで干します。これで、長期保存ができるようになります。



栃の実を食べられるように下準備をします(約2週間)
1) 乾燥した栃の実を戻すために、使う分だけ熱湯に付けてそのまま一晩置きます。
2) 翌日、もう1度熱湯に浸けながら実を割って皮をむきます。
3) 皮をむいた実を、約10日ほど流水につけておきます。水につけ始めた翌日と、水から上げる日に、水洗いします。
4) 水を切った栃の実を灰と一緒に煮て、煮汁と一緒に保温して2日ほど寝かしてアクを抜きます。
5) 栃の実の水気を切れば下準備OKです。



いよいよお餅にして食べられるようにします。
1) アク抜きした栃の実と、前日から水に浸けておいたもち米を、一緒に約1時間蒸します。
2) 蒸し上がったら、栃の実ともち米をいっしょについてできあがり。
3) さあ、できたてのお餅を、あんこをつけたり砂糖をつけたりして食べましょう。なんともいえない懐かしい気持ちにさせてくれます。




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